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Power BI:CDF からデータを取得する

Cognite Data Fusion(CDF)プロジェクトをデータ ソースとして接続し、Power BI を使って CDF データを照会、変換、可視化します。

情報

組織の ID でサインインして CDF からデータを取得する前に、管理者が Microsoft Power Query for Excel を登録し、組織が使用することに同意する必要があります。

  1. Power BI Desktop で、組織のアカウントでサインインします。

  2. リボンのホームタブでデータの取得を選択し、その他を選択します。次に、データの取得ダイアログ ボックスでその他Cognite Data Fusion コネクタを選択します。

    データの取得
  3. 接続する CDF プロジェクト、たとえば publicdata を入力します。

    オプション:必要に応じて、CDF 環境をクラスターの API サーバーの URL に設定します。不明な場合は空欄のままにしておきます。

    プロジェクト
  4. 認証ダイアログで、組織のアカウントを選択し、組織の ID でサインインします。

    認証
  5. 接続を選択します。

  6. 時系列などのテーブルを選択し、データを変換するを選択します。

    注意

    テーブルには何十万ものエントリが含まれることがあります。すべてのエントリをロードする場合以外は、ロードを選択しないでください。

    ナビゲーター
  7. これで、Power Query Editor でデータを変換できるようになりました。

    データセットを制限するには、たとえば、行の保持 > 上位の行を保持を選択し、保持する行数を指定します。

    ナビゲーター

    結果の値を Power BI にロードするには、閉じて適用するを選択します。

Power BI詳細情報については、こちらをご覧ください。