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作業指示書

作業指示書は対象の設備に対する、計画された作業、以前行われた作業、報告されている問題、問題の解決方法を示すものです。以下に記載されている機能のいくつかは、データソースとなる作業管理システムが対応する機能を有している場合のみ利用可能となります。

タグの作業指示書の参照

概要ページを下へスクロールするか、左手のナビゲーションを使って、タグの未完了/完了済み作業指示書を参照します。概要ページでは未完了の作業指示書だけが表示されますが、作業指示書ページでは未完了および完了済み両方の作業指示書を参照することができます。作業指示書を選択すると、詳細を見ることができます。

作業指示書へのアクセス

タグの通知の参照(SAP)

SAP をお使いの場合、左手のメニューの通知から作成日時順にソートされた通知を参照できます。通知を選択すると、詳細を見ることができます。

通知

ワークプランおよび作業指示書の参照

InField におけるワークプランおよび作業指示書は、データの取得元となるソースシステムと InField のセットアップ中に行った設定内容によって、若干異なる使われ方をします。以下、作業管理システムとして SAP または Workmate をご利用の場合の、ワークプランおよび作業指示書の参照の仕方についての説明となります。

リビジョンに基づいて作業指示書を参照(SAP)

SAP をお使いで、かつ InField がリビジョンを基に作業指示書を表示するよう設定されている場合、ホームページのリビジョンをクリックしてアクティブなワークプランおよび作業指示書を参照できます。素早く作業指示書を見つけるには、作業指示書 ID の一部を検索欄に入力してください。詳細を確認したい場合は、作業指示書をクリックしてください:

  • 詳細には、作業管理システムで入力された説明が表示されます。
  • 対象には、作業指示書内に含まれる作業対象の数が表示されます。すべての対象をチェックリストとして開くことができます。
  • 作業には、作業指示書で計画された作業が表示されます。作業をクリックすると、計画された作業内容、期間、残作業などの詳細情報が確認できます。対象に基づくチェックリストには、対応する作業 ID が表示されます。

開始日に基づいて作業指示書を参照(SAP)

SAP をお使いで、かつ InField が開始日に基づいて作業指示書を表示するよう設定されている場合、ホームページのワークプランをクリックしてアクティブな作業指示書を参照できます。InField はデフォルトで今週の作業指示書を表示しますが、次週または期間を入力をクリックすることで他の週を表示できます。素早く作業指示書を見つけるには、作業指示書 ID の一部を検索欄に入力してください。詳細を確認したい場合は、作業指示書をクリックしてください。

リビジョンに基づいて作業指示書を参照(Workmate)

Workmate をお使いの場合、ホームページのリビジョンをクリックしてアクティブな作業指示書を参照することができます。素早く作業指示書を見つけるには、作業指示書 ID の一部を検索欄に入力してください。詳細を確認したい場合は、作業指示書をクリックしてください:

タグの設備履歴を参照

WorkMate をお使いの場合、左手のメニューの設備履歴から、作業指示書に紐付くものかどうかを問わずすべての設備履歴を参照することができます。

WorkMate設備履歴

対象をチェックリストとして開く

未完了の作業指示書を開き、対象タブをクリックしてください。ソースの作業管理システムから取り込まれた、対象の数を確認することができます。チェックリストとして開くをクリックすると、自動的に作業指示書コードを含む名前がつけられたチェックリストが作成されます。それぞれのチェックリストアイテムには、オペレーション IDが表示されます。

同僚が既にチェックリストを作成していた場合、そのリストに参加することができます。

対象をチェックリストとして開く