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観察とは、動作不良の機器について現場作業員から収集した、さらなる評価が必要な情報です。デスクトップ バージョンまたはモバイル バージョンのどちらを使用しているかによって、観察を作成および表示したり、作成のみを行ったりできます。
観察機能は、プロジェクトの設定によって異なる場合があります。
観察タブでは、以下のことができます。
観察ページのナビゲーション
観察の作成+ 観察の作成を選択して、観察フォームに記入します。 観察の詳細を確認 — すべての観察内容と、本日追加された新しい観察の数を確認できます。デスクトップバージョンでのみ利用可能です。 観察を選択 — 一括削除する観察または SAP に送信する観察を選択します(SAP 機能がオンになっている必要があります)。ドラフト および 未送信 ステータスの観察を削除したり、* 完了* ステータスの観察のみを送信したりできます。
SAP 統合は、CDM(コアデータモデル)を使用していないプロジェクトでのみ利用できます。
観察は以下のいずれかのステータスを持つことができます。
ステータス意味
ドラフト観察は進行中です。
完了ユーザーはすべての情報を入力し、_完了_を選択しました。
SAP 関連のステータスは以下とおりです。
ステータス意味
送信済みユーザーは観察を完了し、SAP に送信しました。
ファイルが送信されていません観察は SAP に送信されましたが、添付されたメディアファイルは送信されませんでした。
未送信観察は SAP に送られていません。

モバイルで観察を作成する

あるアセットに注意が必要だと思った場合は、そのアセットに対する観察を作成できます。
  • チェックリストで作業するときは、(+) > 観察の作成を選択します。
  • 左上で、メニュータブ > 観測の作成を選択します。
Last modified on December 3, 2025