Excel:CDF からデータを取得する
Cognite Data Fusion(CDF)プロジェクトをデータ ソースとして接続し、Excel を使って CDF データを照会、変換、可視化します。
情報
組織の ID でサインインして CDF からデータを取得する前に、管理者が Microsoft Power Query for Excel を登録し、組織が使用することに同意する必要があります。
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Excelで、データ > データの取得 > その他のソースから > OData フィードからを選択します。 -
接続する
CDFプロジェクトの URL を入力します。https://<cluster>.cognitedata.com/odata/v1/projects/<project>
- 上記で <cluster> は
CDFクラスターの名前、たとえばwesteurope-1
です。 - 上記で <project> は
CDFプロジェクトの 名前、たとえばcogtosoorg
です。
- 上記で <cluster> は
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認証ダイアログで、組織のアカウントを選択し、組織の ID でサインインします。
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接続を選択します。
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時系列などのテーブルを選択し、データを変換するを選択します。
注意テーブルには何十万ものエントリが含まれることがあります。すべてのエントリをロードする場合以外は、ロードを選択しないでください。
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これで、
Power Query Editorでデータを変換できるようになりました。データセットを制限するには、たとえば、行の保持 > 上位の行を保持を選択し、保持する行数を指定します。
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結果の値を
Excelにロードするには、閉じて適用するを選択します。