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観察の作成と表示

早期導入者

このセクションで説明されている機能は現在早期導入者 のみが利用でき、変更される可能性があります。

観察とは、動作不良の機器について現場作業員から収集した、さらなる評価が必要な情報です。デスクトップ バージョンまたはモバイル バージョンのどちらを使用しているかによって、観察を作成および表示したり、作成のみを行ったりできます。

デスクトップ端末で観察を作成および表示する

観察タブでは、以下のことができます。

  • すべてのアセット観察の詳細と、本日の新しい観察の数を表示します。デスクトップバージョンでのみ利用可能です。

  • +観察の作成を選択して観測を作成します。完成を選択するまで、すべての観察はドラフトとして保存されます。

  • SAP に送信されていない観察を編集します (SAP 機能をオンにする必要があります)。SAP に送信できるのは、完了した観察のみです。

  • ドラフト および 未送信 ステータスの観察を削除します。

観察は次のいずれかのステータスを持つことができます。

ステータス意味
ドラフト観察は進行中です。
完了ユーザーはすべての情報を入力し、完了を選択しました。
送信済みユーザーは観察を完了し、SAP に送信しました。
ファイルが送信されていません観察は SAP に送信されましたが、添付されたメディアファイルは送信されませんでした。
未送信観察は SAP に送られていません。

モバイルで観察を作成する

あるアセットに注意が必要だと思った場合は、そのアセットに対する観察を作成できます。

  • チェックリストで作業するときは、(+) > 観察の作成を選択します。
  • 左上で、メニュータブ > 観測の作成を選択します。