メイン コンテンツにスキップする

Cognite Data Fusion(CDF)に登録する

Cognite Data Fusion(CDF)の登録、クラウドベースのアプリやサービスへの接続・使用については、こちらからお問い合わせください。

Cognite Data Fusion(CDF)に登録し、クラウドベースのアプリやサービスに接続して使用すると、CDF組織を管理することになります。組織はCDF プロジェクトのコレクションです。プロジェクトのデータは、他のプロジェクトのデータから完全に分離されています。

既存のインフラとニーズに応じて、どのクラスターCDF 組織を運営するかを決定します。クラスターは、どのクラウド プロバイダー — Microsoft Azure、Amazon Web Services (AWS)、または Google Cloud Platform (GCP) ― を使用するかを決定します。各プロバイダーは、北米、アジア、ヨーロッパなど、お客様が希望する地域にデータを保存するための異なるクラスターを持っています。

また、マルチテナント クラスターまたは専用クラスターのいずれかを選択できます。

  • マルチテナントクラスターでは、他の Cognite テナントとクラウドストレージやコンピューティングリソースを共有します。

  • 専用クラスターでは、お客様の組織がクラウドストレージとコンピューティングリソースを独占的に使用します。専用クラスターをリクエストするには、Cognite の担当者にお問い合わせください。

既存の ID プロバイダー(IdP) — たとえばMicrosoft Entra ID、Amazon Cognito、またはAuth0 — などを使用して、CDF プロジェクトへのアクセスを管理するように組織を設定することができます。IdP に登録されたユーザーのみが、組織およびプロジェクトにログインできます。

アクセス管理のコンセプト